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■〔1〕今日のいちおし <注目!ニュース>
■〔2〕編集後記 <今日のオチ>
■〔3〕情報かわら版
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■〔1〕今日のいちおし <注目!ニュース>
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『保険商品 セミナーでPR』
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こんにちは、「落語家のようなPRマン」こと、
ニュース☆クリエイターの竹村徹也です。
毎日のニュースから、あなたの会社や商品・サービス、またあなた
自身のニュースづくりのコツをつかむ、メルマガの第213号です。
本日の注目ニュースは、
「銀行各社 全面解禁で保険商品をセミナーでPR」
です。
12月23日号、産経新聞・総合面ほかのニュースです。
それでは早速、ニュースのポイントをチエックしていきましょう。
-----------------------------------------------------------
■ 本日のニュースチェック
-----------------------------------------------------------
保険商品の銀行窓口販売が22日、全面解禁され、大手銀行は連休明
けから、新たに扱えるようになった死亡保険や医療保険など保障性
商品の販売を本格的に開始する。
りそな銀行の船橋支店では、この日、乳がんについてさまざまな情
報を提供する顧客向けセミナーと、新たに取り扱いをスタートした
がん保険の個別相談会を開催した。
近隣に住む女性客10人が参加。
りそな銀に保険商品を供給するアメリカンファミリー生命保険(ア
フラック)の担当者が講師となり、
「がんになるとお金がかかります。だから、備えが大事」
と訴えた。
セミナーに参加した女性の感想は、
「投資信託の相談で来店してセミナーの開催を知った。銀行には気
軽に足を運べるので、保険の相談もしやすい」。
また、セミナーを企画したりそなホールディングス商品企画部の熊
倉雅仁グループリーダーは、
「今後も顧客の関心が高いテーマのセミナーを開き、関連する保険
商品の提案につなげたい」
と意気込みを語った。
--------------------------------------------------------
■本日のニュースをつくるキモ
--------------------------------------------------------
最近ウチでも、何十年も掛けていた簡易保険が満期になって、生保
と医療保険の見直しをしていたんですが、保険っていうのは本当に
わかりにくい。
当社では、以前保険の販売会社のPRを担当していたことがあるの
で、少しは基礎知識があると思っていたんですが、それでも選択に
かなり苦労します。
たとえば今回のテーマになっているがん保険にしても、いったいが
んになったらいくらくらい費用がかかるのか?
通常の入院のほか、手術や抗がん剤治療、再発防止の高度医療など、
パンフレットをみただけではなかなかわかりません。
こういった説明が必要な商品には、セミナーが効果的な手法になり
ます。
PRは、ともするとマスメディアへの対応(メディアリレーション
ズ)ばかりに目が行きがちですが、セミナーも重要なPR手法のひ
とつです。
ちなみに、このほか、
・イベントやフォーラム
・展示会などのトレードショー
・会社や工場への見学会などのオープンハウス
・WEBコミュニケーション
(最近、Webニュースメディアやブロガーなどの増加で、メディ
アリレーションズに近付いている)
・社会貢献活動(CSR)
・出版、映像など編集制作物などのPRツール
ほか非常に沢山あります。
保険の販売は、これまでいわゆる生保レディなどの営業活動が主流
だったのが、法改正に伴って、販売窓口の増加や通販などの活発化
で、ほかの業界と同じくプル型営業に変わりつつあるわけです。
セミナーは、営業マンを「先生」に変えることができるイベントで
す。
PRというのは、ターゲットに影響力のある組織や個人を有効に活
用するとともに、いかにターゲットに役立つ最新の情報(ニュース)
をタイムリーに提供できるかという活動です。
つまりPR戦略というのは、
(1) だれに[ターゲット]
(2) なにを[ニュース(メッセージ)]
(3) どのように[メディアの活用]
を最適化して、企業や商品・サービス、また人物自体の価値を高め
る方法です。
セミナーの場合は、講師やセミナー自体が「メディア」、話す内容
が「ニュース(メッセージ)」、保険販売の見込み客が「ターゲッ
ト」になるわけです。
記事の写真を見ると、銀行店内の一角で小人数を集めてやっている
という感じで、気軽に立ち寄れそうですが、重要なのは、セミナー
だけで終わったらPRどまり。
効果的なPRでせっかく「売りやすい環境」をつくったのに、その
ままなにもしなければ、言い方は悪いですが、釣った魚をそのまま
リリースするのと同じです。
ここから、いかに、個別相談→販売・契約、までもっていくかがポ
イントになるわけです。
PRをマーケティングに活用する場合、ここまでやらないとあまり
効果が望めません。
-------------------------------------------------------
★ニュースメイクポイント
------------------------------------------------------
セミナーを活用する
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■〔2〕編集後記 <今日のオチ>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最近のクリスマスには、イルミネーションがつきものですね。
ウチの周りでも、夜になるとキラキラ光るお宅が年々増えているよ
うな気がします。
当社の小江戸オフィスのある川越では、蔵の町や時の鐘といった観
光客が沢山訪れるスポットも、夜はライトアップされていて、なか
なか幻想的な風景が楽しめます。
夕方になるとほとんど帰ってしまう、観光客を引き留める効果を狙
っているのかもしれませんね。
でも、このイルミネーション、数が少ないとかえってさびしい印象
に…。
来てくれるはずのサンタクロースも、あまりのさびしさに故郷を思
い出して帰ってしまうかもしれません。(笑)
この辺は、各お宅の「イルミネーター」の腕にかかっているといえ
そうです。 (竹)
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■〔3〕情報かわら版
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- 2007/12/24(月) 23:36:42|
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マーケティングの活性化と企業価値(ブランド力)向上を
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VOL.212 『がんリスク増加』
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■〔1〕今日のいちおし <注目!ニュース>
■〔2〕編集後記 <今日のオチ>
■〔3〕情報かわら版
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■〔1〕今日のいちおし <注目!ニュース>
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『肺腺がんリスク 夫の喫煙で増加』
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こんにちは、「落語家のようなPRマン」こと、
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本日の注目ニュースは、
「厚生省研究班 夫の喫煙で肺腺がんリスク増加」
です。
12月13日号、フジサンケイビジネスアイ・トピックス面ほかのニュ
ースです。
それでは早速、ニュースのポイントをチエックしていきましょう。
-----------------------------------------------------------
■ 本日のニュースチェック
-----------------------------------------------------------
夫がたばこを吸う女性は、肺がんのうち「腺がん」になるリスクが
高いことが12日、厚生労働所研究班の疫学調査でわかった。
研究班は1990年と93年、全国9地域に住む40〜69歳のたばこを吸わな
い女性役2万8000人を登録し、2004年末まで追跡。
この間、109人が肺がんになった。
肺がん全体では夫の喫煙による発症リスクに明確な差はなかったが、
8割以上を占める腺がんについて分析したところ、夫が喫煙者の場合
は非喫煙者の場合の約2倍のリスクだった。
また、1日20本未満では1.7倍、20本以上では2.2倍と、本数が多いほ
どリスクが高まる傾向が見られた。
夫の喫煙者、非喫煙者の割合とリスク比を基に、受動喫煙の関与の
程度を算出したところ、受動喫煙がなければ避けられた肺腺がんは
37%に登ると推計された。
受動喫煙と肺がんとの関係は多くの研究で明らかになっているが、
肺がんの種別に調べた研究はあまりない。
肺の奥に発生する腺がんは非喫煙者に多く、研究班は、
「空気中に広がった煙を吸う受動喫煙は、フィルターを通す喫煙よ
り肺の奥まで有害物質が届きやすいのではないか」
としている。
------------------------------------------------------------
■本日のニュースをつくるキモ
------------------------------------------------------------
このニュースは、NHK7時のニュースでも報道されていました。
かなり反響の大きかった研究だと思いますが、記事中にあるように、
「受動喫煙と肺がんの研究は多いが、肺腺がんの種別に調べた研究
はあまりない」
というように、この研究自体が珍しい、ニッチ分野のものだったこ
とがわかります。
実はわたしは、大学を出た後に最初に入った会社が、医療メーカー
の研究部門でした。
「それなのになんでいまはPRの仕事やってるの?」
と聞かれることが多いのですが、そうなると自分の経歴をひと通り
しゃべらなくてはならない。(笑)
最近は面倒くさいので、あまり過去のことは言わないように気をつ
けています。
当時のことを思い出してみると、研究者というのは、研究分野を設
定するときに、いかにほかの人が目をつけないニッチな分野をみつ
けるか、が重要なんですね。
これは起業家や商品開発者などと通じるところでもあります。
「肺の奥に発生する腺がんは非喫煙者に多く…」
と記事中にもあるように、ここに目をつけて、受動喫煙と肺腺がん
の発生リスクを10年あまりの歳月をかけて研究してきたわけです。
このような因果関係がはっきりした結果が出ると、研究者冥利につ
きるというものでしょうが、これをPRに活用するにはどうするか?
まさか10年もかけてデータをつくるわけにはいかないですから、手
っ取りばやくニュースになるような研究を専門家とともにするわけ
です。
この代表的な成功例が、キシリトールのPR戦略ですね。
ご興味のある方は、こちらの本をお読みください。
http://tinyurl.com/2nrlpb
このように第三者機関による実証データを活用して、商品などが持
つ機能や性能を消費者に訴求する方法を「アカデミック・マーケテ
ィング」などとも言います。
ヘルスケア関連分野など、効能や効果をおおっぴらにメッセージと
して発信できないものなどは、こういったエビデンスをもとにおこ
なうPR手法が非常に効果的です。
こういった方法は、大学の先生などの専門家や大学や団体などの信
頼性の高い第三者機関と企業がうまく連携することがポイントにな
ります。
------------------------------------------------------
★ニュースメイクポイント
------------------------------------------------------
実証データを活用する
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■〔2〕編集後記 <今日のオチ>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年もいつのまにか年末が近づいてきましたね。
そろそろ整理をしなくてはと、部屋に散乱している、いらない本や
雑誌などをかたづけようとしていた矢先に、再びウチの母親が登場!
「さっきから何度も"ブックエンド"に電話してるけどつながらな
い…」
と。
"ブックエンド???"
すぐに、「ブックオフ」のことをいってるんだと気がつきましたが
(笑)、よく考えてみると、たしかに読み終わった本だから、
"ブック(本)がエンド(終わった)"と言えなくもない。
クリエイティブを売りにしている当社の取締役らしいと言えなくも
ない発言でした。 (竹)
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■〔3〕情報かわら版
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テーマ:ニュース - ジャンル:ニュース
- 2007/12/18(火) 22:16:19|
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マーケティングの活性化と企業価値(ブランド力)向上を
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VOL.211 『今年の漢字は"偽"』
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<○●○最新注目ニュース○●○>
わたくし竹村が執筆するフジサンケイビジネスアイの連載「ニュー
スの仕掛け人・ザPR会社」の18回目が本日掲載されました。
今回は、国内のPR会社のビッグ3のひとつ、「プラップジャパン」
さんです。
急成長のきっかけはどこにあったのか、ご興味のある方は、本日の
本紙を是非お読みください。
■〔1〕今日のいちおし <注目!ニュース>
■〔2〕編集後記 <今日のオチ>
■〔3〕情報かわら版
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■〔1〕今日のいちおし <注目!ニュース>
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『今年の漢字 発表』
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こんにちは、「落語家のようなPRマン」こと、
ニュース☆クリエイターの竹村徹也です。
毎日のニュースから、あなたの会社や商品・サービス、またあなた
自身のニュースづくりのコツをつかむ、メルマガの第211号です。
本日の注目ニュースは、
「日本漢字検定協会 今年の漢字を発表」
です。
12月13日号、日本経済新聞・社会面ほかのニュースです。
それでは早速、ニュースのポイントをチエックしていきましょう。
-----------------------------------------------------------
■ 本日のニュースチェック
-----------------------------------------------------------
1年の世相を漢字一文字で表す2007年「今年の漢字」が12日、「偽」
に決った。
清水寺の「奥の院」で森清範貫主(かんす)が、特注の和紙に揮毫
(きごう)した。
食品をはじめ政界やスポーツ界などさまざまな分野で偽装が相次い
だ年を反映した。
発表は13回目。
日本漢字検定協会(京都市)の公募で、9万816通の応募があった。
「偽」には投票の約18%が集中。
ミートホープや「白い恋人」の石屋製菓、不二家や赤福、船場吉兆
など大手や老舗で相次いだ食品をめぐる偽装を反映。
「何を信じたらよいのか分からなくなった一年」
との声が寄せられたという。
2位は「食」、3位は「嘘」。
4位以下には「疑」「謝」「変」などが続いた。
森貫主は「こういう字が選ばれるのは恥ずかしい。驚きどころか悲
憤に堪えない」と述べた。
※2007年「今年の漢字」トップ10などはこちらから…
http://www.kanken.or.jp/event/index.html
------------------------------------------------------------
■本日のニュースをつくるキモ
------------------------------------------------------------
NHK7時のニュースはじめ、各メディアではすでに年末の風物詩的
な扱いで大々的に報道されています。
主催が「日本漢字検定協会」であることは、清水寺での貫主の書く
和紙ボードの後ろの看板に書いてあるくらい。
あとは、新聞やネットなどの活字メディアでは、(主催:日本漢字
検定協会)とでますが、テレビなどでは放送されません。
これで効果的なPRになるの? と疑問に感じるかもしれませんが、
これはとんでもない間違いです。
詳しいことは、拙著『儲かる会社はニュースづくりが上手い』
http://tinyurl.com/39r2gk
のP127〜に書いてありますので、ご興味がおありの方はお読みく
ださい。
もともとこのアイデアは、わたしの知り合いのPR会社の社長の発
案で、ご本人曰く
「これほど大きな話題になると思わなかった」。
同じような発表モノで成功している企画では、以前、このメルマガ
でもご紹介した、伊藤園の「俳句大賞」などがあります。
どちらも、発表イベントが社会的なニュースになって、主催の企業
色が薄くなるほど、このような企画は成功といえるのです。
それじゃあ、企業側のメリットは何かというと、それは商品の売り
上げ貢献、つまりマーケティング効果が大きいですね。
漢字検定の方は、このイベントを始めてから、受験者が右肩あがり
で毎年増えています。
俳句大賞も、受賞作品を掲載する商品であるお茶の缶飲料が10年以
上、右肩上がりで売れ続けている。
もちろん、こういった社会的・文化的なイベントの知名度が向上し
て、定着するとともに、企業のブランド力も上がります。
売り上げ効果と企業価値の向上を同時に実現していく、こういった
PR戦略を、是非みなさんの会社でも実施していただきたいと思います。
------------------------------------------------------
★ニュースメイクポイント
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発表イベントを社会に定着させる
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■〔2〕編集後記 <今日のオチ>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
毎週楽しみにしているNHKの大河ドラマ、今年の「風林火山」も
いよいよ最終回「川中島の決戦」です。
わたしは、大学2年から3年間、この川中島のある長野市にいたんで
すが、ドラマで見るとあらためて当時のことが懐かしくなりました。
長野では、いまはわかりませんが、当時は地元の3大就職先として、
八十二銀行、信濃毎日新聞、信学会、というのがあってその一つ、
地元長野の教育機関である信学会で講師のバイトを2年間やらせて
もらってました。
そのとき、出身は川中島、東京外語大学卒業ののジャイアンツの原
監督にちょっと似た、なかなか格好いい社員の先生にずっとお世話
になってたんですが、その先生、当時、周りの先生から、沢田研二
の「カサブランカ・ダンディ」をパロッて、
『川中島ダンディ』
と陰で呼ばれていたのを思いだしました。(笑)
ここ5年くらい、長野にはいっていなので、うまいそばでも食べに、
久しぶりに遊びに行ってみようかと思います。 (竹)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■〔3〕情報かわら版
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- 2007/12/14(金) 01:02:57|
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いまマーケティングの主役は、広告からPRへ
販売促進とブランディング効果バツグンの
マーケティングPRの進化形、それが…
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VOL.210 『おせちに欠かせないアイテム』
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<○●○最新注目ニュース1○●○>
わたくし竹村が執筆するフジサンケイビジネスアイの連載「ニュー
スの仕掛け人・ザPR会社」の18回目が本日掲載されました。
今回は、国内のPR会社でもその実績とノウハウで群を抜くと評判
の「井之上パブリックリレージョンズ」です。
国内のPR会社でありながら、国際PR協会のグランプリに選ばれ
るほどの実力がどこで磨かれたか、その秘密を知りたい方は是非お
読みください。
■〔1〕今日のいちおし <注目!ニュース>
■〔2〕編集後記 <今日のオチ>
■〔3〕情報かわら版
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■〔1〕今日のいちおし <注目!ニュース>
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『おせち東西比較』
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本日の注目ニュースは、
「フジッコ おせちに関するアンケートを実施」
です。
12月4日号、産経新聞・生活面のニュースです。
それでは早速、ニュースのポイントをチエックしていきましょう。
-----------------------------------------------------------
■ 本日のニュースチェック
-----------------------------------------------------------
フジッコは20〜60代の主婦を対象に「おせちに関するアンケート」
を実施した。
「おせち料理に欠かせないアイテム」は、関東では
1位 黒豆 2位 かまぼこ 3位 栗きんとん
の順、関西では
1位 黒豆 2位 数の子 3位 お煮しめ
の順で、ともに「黒豆」が1位。
このほか、伊達巻き、昆布巻き、田作りなどは東西ともに「欠かせ
ない」とされたが、酢ダコ、松前漬けは特に関東で、棒ダラ、有頭
エビは関西で支持された。
実際に好んで食べる2大人気アイテムは、東西ともに黒豆とお煮し
めで、世代に関わらず人気があった。
半面、お煮しめは関東で19.5%、関西では40%が「余ってしまった」
と答えており、人気があるため、つい作りすぎてしまうようだ。
このほか、全体の約70%が自分でおせち料理を準備すると答え、こ
の年末も約半数が「伝統的なおせちを守りたい」と考えているという。
------------------------------------------------------------
■本日のニュースをつくるキモ
------------------------------------------------------------
調査元のフジッコは、「黒豆」を製造・販売するメーカーで、ウチ
の冷蔵庫にも、フジッコの黒豆がしっかり入ってました。(笑)
今回の調査は、おもにパブリシティを狙ったものと思われますが、
こういった調査は、事前にある程度結果を予想して実施します。
調査前にあらかじめ、少数の母数で予備調査をすることもあるでし
ょうが、ある程度予想がつけば、今回のように調査結果は、企業側
にとって有利なものが得られます。
「黒豆はおせちにかかせないアイテム」
というのと、
「主婦の調査からわかったおせち料理に欠かせないアイテム
第一位 黒豆」
といわれるのと、どちらが説得力があるでしょう。
もちろん、後者で、ネットなどのメディアの増加で、情報があふれ
る現在は、こういった「ファクト(事実)」をともなう情報でない
と、なかなか人を動かすことができません。
これこそが、ニュースのチカラというもので、「広告よりニュース」
といわれるゆえんです。
さらに、今回の調査は、おせちという年末年始の時期にピッタリの
「タイムリー」性と、東西の比較という、これもよく使う
手法でニュース性を高めています。
こういったニュースは、マスメディアへの情報提供によるパブリシ
ティと連動させて、店頭などでも告知すれば、
(1)PR (調査結果のパブリシティ)
「おせち準備の時期を前に"黒豆"に関心を集め、
社会に幅広く告知する」
↓
(2)マーケティング(店頭での販売促進)
「主婦のおせち料理に欠かせないアイテム1位
"黒豆"のキャッチコピーを冠したPOPなどで
購買を促進する」
の連動、つまりニュース・マーケティング成功の方程式が完成しま
す。
これに適宜、広告などを利用すれば、さらに効果的なマーケティン
グになると思います。
この場合、重要なのはメッセージの統一です。
「主婦のおせち料理に欠かせないアイテム第一位」
というメッセージを、PR、広告、店頭でおなじものにすることが、
販促効果を高めるメディアミックスになるわけです。
------------------------------------------------------
★ニュースメイクポイント
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メッセージを統一する
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<○●○最新注目ニュース2○●○>
セミナープロデューサーの松尾昭仁さんが、新刊を発売しま
した。
『「稼ぐ力」が身につく大人の勉強法』
仕事ができるヤツにガリ勉はいない!(ダイヤモンド社)
http://tinyurl.com/3bsbu2
今回は今ブームの「勉強本」だそうです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■〔2〕編集後記 <今日のオチ>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ちなみにウチのおせちは、数年前から通販の「いきいき」で買って
ます。
手作りのおせちが多いという調査結果が出てるのに情けない感じも
しますが、ここのは本当においしくてとうとう外注に。
自宅では、昆布巻きとか田作りくらいはつくりますが、あとはお餅
を焼くくらいで完全な手抜きですね(笑)
おせちにしても料理はダシが大事だと思いますが、おせちを買って
いるウチでは、使うところがほとんどないので、ひとまず
「かつお風味のフンドシ」
を履いて寒中水泳にでも参加しようかと思います。 (竹)
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- 2007/12/06(木) 23:42:45|
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